タイトルがやらしい。自分でもそう思った。
このブログは、ガーデニングに関するブログであり、宗教のブログではない。
しかし、ご安心を
ガーデニングの話です。
「静」の本より「動」の動画を活用すべし
2017年頃より少しづつガーデニングに興味を持ち出して、
「そうだ、ガーデニングの本を読もう」
と、ガーデニング関係の本を図書館で借りまくった。
まず、本から知識を入れて・・・甘かった。
確かに本を読めばある程度の知識は学ぶことは出来る。
いや、ある程度ではない。私の頭はある程度しか学べないが、頭がいい人が読めば、ほぼ完璧に近いほど学ぶことができる。
それほど、本は良くまとめられている。
私は、読んだ本は一応記録しておくタイプなので今まで読んだガーデニング関係の本を羅列してみる。
ところで、読んだ本を記録するというが、ただスマホで写真を撮るだけ。
でも、そうでもしておかないと特にガーデニング関係は本の表紙の写真が似通っており、「読んだっけ?」ということになる。
図書館から借りて読んでみると
「あれ?前も借りた?見たことがある写真があるけど」
という罠に陥る。
しかし、それでも読み始めで気付くことはまれで、半分以上ページをめくった時に「あれ?」と気付くのである。
つまり、ガーデニング関係の本は、よく似た構成や写真で作られており、パッとめくっただけでは気付きにくい。気に入った写真(気に入った写真は覚えてるもんです)が目に貼った瞬間「あれ?」となるのである。
今まで読んだガーデニング関係の本の羅列
「宿根草」という種類の植物があることを知って、「何、植えっぱなしで毎年勝手に咲いてくれるのか?」「それなら手間がいらないじゃないか!こりゃいい!」と思って早々に借りた本。
上のようなページを見ると初心者は「これを真似よう」と思う。知識は全くないのでこの通りにしかできない。応用なんて利くわけがないからね。
しかし、そこで挫折する。
aユーバトリウム bソリダスター cサルビア・プラテンシス dアサギリソウ・・・・・
みんな知らない、聞いたこともない。いやkのキキョウだけ知ってるけど。
まあ、いい。これをメモにとり、いざ園芸店へ
園芸店でうろうろ
いざ園芸店へ来てみたが、いっぱい種類があってどれがどれなんだ?
まず、aユーバトリウムから探してみよう。
「ユーバトリウム・・・」「ユーバトリウム・・・ちゃん」「ユーバトリウム・・・様」
探しても探してもユーバトリウムはない。
こんな時、店員さんに聞けば一発だけど、初心者は恥ずかしくて聞けないのですよ。
というか、初心者に見られたくないというプライドが店員さんを遠ざける。
だから永遠に「ユーバトリウム」とは巡り合わない。
「じゃいいや、今度はbソリダスターを探そう」
「ソリダスター・・・」「ソロダスター・・・」「いやソロダスターじゃなく、ソリダスターだよ」
・・・・・・
いません。
もはや、誰もいません。そして誰もいなくなった。
これじゃアガサ・クリスティーじゃないか!
一人で頭の中で葛藤しているけど、探す気も失せまして、足早にお店を後にするのでした。
結局、本の通りにはならない
そうなんです、結局本の通りに植物を買うことは基本出来ないとこがわかった。
いや、語弊があるかもしれないけど、地方ではそんなにデカい総合園芸店なんかないし、ましてやホームセンターには草花の苗なんて少ししかない。そうだネットで購入すればいい、楽天で見てみよう!と思ってもやたら送料がかかって1本の苗が千円以上したり・・
やっぱり、地方じゃ無理だ。
現実を突きつけられて・・・挫折
宿根草だらけの庭なんてしょせん無理だと諦めた。
それでも、一部の望みをかけて
やっぱり、目指すはナチュラルガーデン。
宿根草を選んで買いに行こう
おすすめの野草ガイドが最後に載っていたためそれを参考に
ジキタリス、サルビアインディコスパイヤをバックにギボウシを手前にして、アジュガやクローバー・・(グラウンドカバーって言うんだ。)を這わせる。
よし決まった、これで行こう。
早速、園芸店へ
「ジキタリス・・・」あった!!
「ギボウシ・・」これもあった!!
「アジュガはないけど、グラウンドカバーになるのもあった!!」
今度はほとんど見つけることができて、大満足です。
「神様・仏様・バース様」
ちなみにバースはこの人です。
誰でも知ってるか?
カラーリーフというものも知ったのもこのころです。
それでは、購入したジキタリス・ギボウシなどの育成の様子などはまたの機会に報告します。
ガーデニング関係の本の羅列と書いたけど長くなったのこれもまたの機会に。
動画の紹介もまたの機会に・・・
こんな長文になる予定じゃなかったのにな
やっぱり、 本当に
タイトルがやらしい。自分でもそう思った。
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