人には言えない事情で、近所のあまり歩かない道を歩いた。
今日は朝から、あんまり人には言えない事情で路面電車で駅前まで行き、
帰りは、最近通っていない道を歩いて帰った。
あんまり人には言えない事情は、悪い事柄ではない、恥ずかしい事情だ(恥笑)
やっぱり、歩くっていい
今日、ある所に出かけることになり、路面電車を利用した。
自宅から路面電車の停留所までは、歩いて10分程度、それほど遠くない距離なので、歩くのもつらくない。
大体、こう見えて(どう見えてるんだ!)歩くのは好きな方である。
年に数回は繁華街に飲みに行っても、歩いて帰ることもしばしば。
片道8キロ。
結構きつくはなったけど、まだまだ歩ける。(タクシー代をケチっているわけではない・・半分は)
ただ、飲みに行った帰りは当然夜なので、歩く周りはよく見えない。
しかし、今日は午前中。
周りもよく見えるし、天気が良くて気持ちいい。(ただ、暑かった)
ゴミステーション脇の紫の花
背丈は30~40cmほどの青紫の花ををつけている。
Googleレンズで調べてみると、ムラサキリュエリアというらしい。
原産地は、熱帯アメリカ、アフリカ
花期は、7月~8月
暑いところの花らしい。
今日も(10月13日)30度くらいあるので、まだ夏の気温。
通常はもう咲かない時期なのだろうけど、今年は(去年も知らないけど)夏と勘違いしてるのだろう。
踏切にはアサガオが
踏切近くにはアサガオが群れて咲いていた。
10月に入っても連日の30度前後が続いている今日この頃・・・アサガオも狂っちゃう
道端ニャンジェリカ登場
ゴミステーション脇の先、駐車場のところには、アキノノゲシらしい花が咲いていた。
こういうタンポポみたいな花は好み
小さい花がとてもかわいい
ん! この花は?
道端ニャンジェリカ?
やっぱり、歩くってたのしい
おまけ カラムシを全滅させる方法
前回のブログ あなたが命を絶つまで 昭和歌謡 で嫌いな雑草カラムシのことを書いた。
カラムシを全滅させる方法をお教えする。
土の中の茎をすべて取り除く
土を全部新しい土と入れ替える
このどちらかをするとカラムシすら全滅だ!
そんなの無理!
無理を承知で書いている・・・・嘘
金持ちや、根性がある方は、上どちらかを試してほしい
でも、私のように金もなけりゃ、根性もない人は、
出てきた葉っぱを小さいうちに摘む
雑草は主に土の中の茎にエネルギーを蓄積し、毎年地上部が枯れても春になると蓄えたエネルギーを使って芽を出し葉をつける。
だから、土の中の茎にエネルギーを溜めさせなければ、芽すら出せない。
つまり死んでしまう。
茎にエネルギーを運ぶためには、葉っぱを大きくし太陽や雨を浴びて光合成をしてエネルギーに変換している。
だから、葉っぱを根こそぎ採ってしまうと光合成が出来なくなって茎にエネルギーを運べなくなる。
葉っぱが出たら出来るだけ小さいうちに採って、光合成をさせないようにすると次第に茎が弱くなって数年後には死んでしまう。
そう、ここで注意しないといけないのは、
1年では死なない。
数年同じこと(出たら葉っぱを採る)を繰り返すと毎年毎年、茎が細く小さくなって数年後にはエネルギーがなくなり死んでしまう。
ウルトラセブンが太陽エネルギーをもらわないと死んでしまうのと同じなのだ。
太陽はスゲー
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