私はカンナ、身長230cm、靴のサイズ60cmです

ジャイアント馬場 宿根草

うちの庭にはデカい植物が2体ある。
そのうちの一つはカンナ

カンナは真夏の炎天下、大きな葉の間から鮮やかな花を元気に咲かせます。現在の品種の多くは、1850年ごろからアメリカ、フランス、イタリアなどで、さまざまな原種間で交配を繰り返して作出された品種で、ハナカンナと呼ばれています。花が大きく、花色も変化に富んでいます。また、葉色が美しい品種も多く、赤や黄色の縞斑、白のはけ込み斑、銅葉など多彩です。

地下に根茎をもつため、土壌の乾燥に強いですが、一方で根が水につかるようなところでもよく育ちます。特に実生系の品種は、鉢を水につける腰水灌水が可能で、真夏の水やりが楽にできます。

https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-436

樹高40~160cm

家のカンナはアンドレ・ザ・ジャイアントよりデカい

家のカンナは160cmどころじゃない、約230㎝程度もある。

カンナ
カンナ

写真では斜め下から撮ってるため、230cmより低く見えるが、実際は230㎝程度である。
昭和を代表する「でかい」の比較対象、ジャイアント馬場は209cmだから、それよりデカい。
もう一人世界で「でかい」の比較対象、アンドレ・ザ・ジャイアント224cm。
アンドレと同じ、いやそれ以上デカい。

ジャイアント馬場の靴のサイズは34cm、一方アンドレの靴のサイズはなんと58cm。
それよりデカいカンナがもし靴を履いたら・・雄に60cmを超える

デカいヤツほど・・・

カンナは宿根草である。
寒さには弱くて、もうじき冬になるとフニャフニャになって倒れてくる。
それが、四方八方に倒れるから厄介この上ない。
茎も太く、ごみ袋に折って入れても何本かは突き破る。

そして春になるとまた、勝手に生えてくる。
夏の炎天下でも平気、少々水まきをさぼっても平気。
自分の下にある植物ことなんかお構いなしで太陽を防ぐ。

しかし、下に生えてくる植物もそれくらいで凹む植物たちではない。
少々太陽が当たらなくても、隙間から少しだけ浴びれば、どっこい成長する。

スノードラゴン
スノードラゴン

スノードラゴンは半日陰でもしっかり育つ。
デカい奴ほど足元は弱い。
アントニオ猪木対アンドレ・ザ・ジャイアント戦は、猪木の足へのキックから始まり、延髄切りで終わる。

11月に倒してやる!

待ってろ!カンナ!11月にはお前を倒してやる!
今はまだ花を咲かせておけ!11月になったら・・・

鎌を研いでお前の茎を20cmづつ刻んでやる。そうしないとゴミ袋が破けるからな!

でも、春にはまた出てきてね。


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